たまに行くならこんな店
Starfish(スターフィッシュ)

ダウンタウンにあるスターフィッシュ
ダウンタウンで新鮮なカキに舌つづみ!
損保ジャパン 角田 光史
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トロントのダウンタウンにいて和食以外でお客様を接待出来るレストランを探そうとすると、困ってしまうことがありませんか。相手が日本人であるとなおさら、ごてごてした料理は好まれないかもしれません。そこでとっておきのレストラン、スターフィッシュをご紹介しましょう。
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場所はユニオン駅から歩いて10分程のアデレード・ストリート沿いです。今年の初めに「トロントライフ」誌でベストレストランの第9位に選ばれた、新鮮なカキが自慢のシーフードレストランです。

カキの殻開けの名手でオーナーのパトリック・マックマリーさん |
オーナーであるパトリック・マックマリーさんはトロントのもう一つの有名なシーフードレストラン、Rodney's Oyster House(ロドニーズ・オイスター・ハウス)に8年程勤めた後にスターフィッシュをオープンさせ、また「オイスター・シャッキング・コンテスト(カキの殻開け競争)」の世界大会で優勝している殻開けの名手です。カウンターに座ってその技を堪能してみてはいかがでしょうか。
スターフィッシュは、店内に大きな水槽を置かず毎日4社の卸業者から新鮮なカキを仕入れるほど、カキにこだわっています。夏場は数種類しか置いていませんが、秋から春にかけて本場のシーズンにはフランス産も含め16種類以上の新鮮なカキを取り揃えています。
フレンチビストロをイメージしたシックな内装にジャズをBGMとして流し、カウンター14席、テーブル35席、そして宴会のできる個室に18席あります。メニューは毎日少しずつ入れ替え、前菜とメイン共にいつも新鮮かつ季節の魚介類を取り混ぜ、味も量も上品な仕上がりとなっています。

シーフード好きにはたまらない
シーザーカクテル
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まず喉を潤すのにぜひ試して頂きたいのがここのオリジナルカクテル「Starfish
Ceaser(スターフィッシュ・シーザー)」。通常のシーザーカクテルの中にミキサーで砕いた新鮮な生貝がたくさん入っており、シーフード好きにはたまらない一品です。カクテルはこの一品だけですが、ビールも各種置いてあり、ワインも白を中心に約50種類用意されオーナーが自ら銘柄を厳選しています。
前菜はカキの他、定番のPEI(プリンス・エドワード・アイランド)ムール貝、ホタテ貝や蟹、刺身を組み合わせたテイスティング・プレート、まためったにメニューに出て来ないロブスタービスク(ロブスターの脳味噌や内臓を濾したクリアスープ)が絶品です。
メインはサーモンやマグロなど魚の切り身を調理したもの、ブイヤベースなど数種類から選べ、決して火を通し過ぎず素材を大事にしたものばかりです。もちろん新鮮なロブスターもあり、2ポンド以上のものが堂々と目の前に出てきて、食べ応えは充分です。魚介類は苦手な人のために、あひるや牛肉の肉料理もあります。

シーフードと野菜の入った サフロン風味のブイアベース |
気になるお値段ですが、ランチは2人で50〜100ドル、そしてディナーはワインを一本注文し2人で200〜300ドルくらいは覚悟したほうがよいかもしれません。大事なお客様また大切な人を招いて最高のおもてなしをしたい時に利用してみてはいかがでしょうか。
店名:Starfish Oyster Bed & Grill
HP:http://www.starfishoysterbed.com/
住所:100 Adelaide Street East Toronto, ON M5C 1K9
電話:1-416-366-8827
≪著者プロフィール≫
角田 光史
トロントに来て早5年。おなかの膨らみを気にしながらも、美味しい店探しは続きます。 |
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