たまに行くならこんな店

Jonathans of Oakville/ Souffle & Seafood Bar
(ジョナサンズ・オブ・オークビル/スフレ&シーフードバー)

Jonathans of Oakville
Jonathans of Oakville


一軒で2タイプのディナーが楽しめるお店


コマツカナダ リミテッド 石田将人

トロント中心部の美味しいレストランは、ガイドブック等でほとんど紹介されているので、今回は郊外のオークビルにあるレストランをご紹介します。

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トロント西部に住む筆者としては、ダウンタウンに行くのが億劫な時はレイクショア沿いのポート クレディット近辺か、オークビルのダウンタウンに出かけます。この辺りにはレベルの高いレストランやパブが多く、湖際の散歩やショッピングにも最適で、食事前にお腹をすかせたい時には絶好の場所と言えます。


Jonathan Jr. さんとJasonさん

今回ご紹介するのは、オークビルのThomas(Trafalgarの3本西)とChurch(Lakeshoreの1本北)の角にある「Jonathans of Oakville」というレストランです。築150年以上の建物を利用したこのレストラン、創業20年以上を誇る老舗なので、ご存知の方も多いかと思います。現在は、創始者ジョナサン氏のご子息ジェイソン さんが店を仕切り、以前ウィンザー アームズ ホテルで腕を振るっていたスイス仕込みのシェフが新しい料理にチャレンジされています。

メインレストランは、1階がダイニングになっており、2階にはワインセラー・ダイニング、暖炉バー付きパーティールームなどの洒落た個室があります。フォーマルなパーティー、接待などにうってつけです。


本日のお薦めメイン(マグロ)

メニューの方ですが、アペタイザーでは、特別に味付けした焼牡蠣、辛いトマトベースにクスクスを加えたソースでいただく帆立貝のほか、ムール貝やフォアグラなどがあります。スープは、裏ごししたロブスターをタイ風カレーで味付けし、ムール貝、スノークラブ(ズワイ蟹)を加えたシーフードスープのほか、ワイルドマッシュルーム スープなどがあります。

メインメニューは、鴨、 仔羊、 舌平目、鮪などのごく当たり前な素材が中心ですが、どれも味付けに一工夫あり、見た目にも美しく、大陸系のレストランとしては中々のレベルだと思います。また、シーフードリゾット(あっさりした白ワインベースで、まわりにトマトソースを添えている)やパスタもあります。辛党の筆者としては、評価に自信がないため、デザートについては割愛させていただきます。


Souffle & Seafood Bar

1人100カナダドル程度と少し高めのメインレストランと比べ、隣接するSouffle & Seafood Barでは、約半分のコストでディナーが楽しめます。手狭でカジュアルではありますが、ピアノ演奏もあり雰囲気も良いので、ご家族にはこちらの方が受けるかも知れません。

こちらのメニューは、アペタイザーとしては、パン粉で揚げたソフトシェルクラブ、ワサビマヨネーズのソース、レモンとサルサソースがかかったイカ、クラブケーキ、ムール貝、生牡蠣などのシーフードが主体で、日本人の好みには合うと思います。メインでは、店名となっているスフレが数種あり、シーフードやチーズ、野菜などが付いています。また、ブイヤベース、チーズフォンデュといった日本人に人気のあるメニューも用意されています。

メインレストランとSouffle & Seafood Barを比較すると、値段、メニュー、雰囲気と全て異なりますが、どちらも味のレベルは高いので用途により決められては如何かと思います。


店名:Jonathans of Oakville/Souffle & Seafood Bar
HP:http://www.jonathansofoakville.com/
住所:120 Thomas Street, Oakville, Ontario
電話:905-842-4200

 

≪著者プロフィール≫
石田将人 
トロントには1988年から6年間駐在し、再び2年前に戻ってきましたが、アジア系の食料品店やレストランも急増し、日曜日にモールがあいているなど、日本人にとって住みやすい街に変わったことに感謝しています。
 

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