
広報委員のひとりごと
ジェトロ 中村和生
今年の東京の夏はすごく暑いらしい。7月20日、史上最高の気温を記録した。なんと39.5度。そして、その翌日も38.1度を記録。この38.1度でさえ、東京では史上第5番目の記録である。湿気やアスファルトからの照り返しもあるから、それを含めるとかなりの暑さ、不快指数であったにちがいない。考えただけでもぞっとする気温である。一方、トロントは、毎日心地良い爽やかな夏を迎えている。最高気温も27度前後、湿度も低く過ごしやすい。
東京の史上最高気温記録のニュースを聞いて、こちらトロントの史上最高気温が気になってインターネットで調べてみた。トロントの史上最高気温は1936年7月に記録した40.6度だそうだ。東京よりも暑い日を記録していたとは、信じがたい事実である。ちなみに、カナダの史上最高気温はサスカチュワン州のミッドベイル(Midvale)とイエローグラス(Yellow Grass)で1937年7月に記録した45度だそうだ。
トロントにいると夏は過ごしやすい気候ゆえ、東京の猛暑は他人事のように思える。異常気象、グローバルウォーミングの兆候との話もあるが、あの東京の暑さこそ、なんとか改善する術がないかとつくづく思う昨今である。
≪参考ページ≫
http://www.theweathernetwork.com/Inter/Ask/ask9.htm#Q16
http://www.climate.weatheroffice.ec.gc.ca/climate_normals/index_e.html
http://www.data.kishou.go.jp/
≪著者プロフィール≫
中村和生
日本貿易振興会(ジェトロ)勤務。カナダに来て約1年半。カナダ企業への対日ビジネス支援を行っています。日本における拠点設立、対日ビジネスへ興味のある企業がございましたら、ぜひご紹介ください。
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