
広報委員のひとりごと
フリーランスライター 三藤あゆみ
先月号に掲載した川井修広報委員による「トルネードにご注意!」の記事のおかげで、竜巻に関して少しくわしくなり、アメリカのハリケーン被害も毎日のように報道されているので、自然災害に関する情報や歴史に以前より注目するようになった。
しかし、自分と同じ名前のハリケーンが街を破壊し人々の命を奪い、たとえば「カトリーナが私の人生をめちゃくちゃにしてしまった」などというコメントを何度も聞かなければならないカトリーナさんは、どんな気分なのだろう…。
先日、テレビレポーターが、ハリケーン・リタ被災地の住民でリタという名の女性に「同じ名前のハリケーンにやられてどんな気分ですか」などとインタビューしていたが、浸水した地域に家があるご本人は、「もちろん嬉しくはないけれど、特に気にしていません」と答えながらも、そんなこと考えている余裕はないというような面持ちだった。
ところで、ハリケーンの命名についてちょっと調べてみたら、こんなウエブサイトを見つけた:http://www.nhc.noaa.gov/aboutnames.shtml。熱帯サイクロンとして発生した時点でつけられる名前と順番は、すでに何年も先のぶんまで決まっているのだった。大西洋などでは、2010年までリストされている。発生地域ごとに別のリストが作られているのだが、インド洋やフィリピン、ニューギニアなどでは、ベントウ、ウメ、などという名、西北太平洋ではウサギ、コップ、トカゲなどというのもある。でも、"あゆみ"はさすがに見つからなかった(^.^)。
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