2006年新年懇親会報告

Laila Viali


とりりあむ 編集部


司会の石原千秋さん冬真っ只中のトロントにしては珍しく暖かい日となった1月20日、ウエスティン・プリンスホテルにて2006年の商工会新年懇親会が開催されました。今年は商工会会員、家族、ゲストの方など310人が参加、昨年同様、5時半からのカクテルにて新年のご挨拶と交流のひとときを過ごした後、ボールルーム開場、毎年、懇親会を盛り上げてくれる日本語テレビ「ワイワイワイド」の石原千秋さんの司会で着席式のディナーが行われました。

山口総領事ディナーの席では、懇親会に先立ち行われた会員総会で選出された新理事により再選された小林浩 会長(ホンダカナダ)の年頭ご挨拶と新理事会メンバーの紹介、続いて1月15日付で帰国が決定した商工会名誉会長山口総領事に対し小林会長から謝辞表明があり、これに答えて壽男総領事からのご挨拶がありました。

山口総領事の音頭で新年を祝っての乾杯をした後は、所属する委員会やグループごとに同席した各テーブルで食事を楽しみながらお喋りに昂じました。エンターテインメントの部では、明日のダイアンカレル"と評判の高いライラ・ビアリ・トリオ」のジャズ演奏のステージ、そして恒例の福引コーナーでは、日本食レストラン提供の食事券、会員企業提供の数々の景品、航空会社提供の日本往復航空券(3組)、景品の目玉、豪華旅行券(4組)などの抽選が行われ楽しい新年会の雰囲気が盛りあがりました。

福引賞品をご提供いただいた各社の皆様、また、幹事の方々、当日のお手伝いの方々、ありがとうございました。

豪華賞品当選の皆様


小林会長小林浩 会長(ホンダカナダ)


懇親会カクテル会場にて、2期目を迎える小林浩トロント商工会会長から、今年の抱負そしてカナダ生活についてお話をうかがいました。

4月でカナダ赴任2年目を迎える小林会長は、今までタイ、ドイツ、イギリス、アメリカ西海岸など様々な国に住んだ経験がある。「他の国と比べてカナダ生活はいかがですか」という質問には、「いつも、その時住んでいる場所が最高と思えるんですが…」。

カナダで最も興味ぶかい事といえば"バラエティ"だそう。「ひとつの国にこれほど様々な人が住んでおり、考え方や文化も食事も多様。それゆえ人々をまとめるのが大変という面もありますが、たとえばレストランなど世界各国の食事が楽しめる。また、意外だったのは、ゴルフ、ホッケーなどいろいろなスポーツが盛んだということ。ゴルフの腕も磨きたいですし、今年も、もっとカナダをエンジョイしたいと思っています」

小林会長にとってのカナダのもうひとつの魅力は「夜空」である。宇宙や天文に興味があり、カナダのような北の広大な地で夜空や天体を観察するのはたいへんおもしろいとのこと。天文台を訪ねたり、北の方へ出かけ星をながめたりすることもあるという。「私の部屋には、望遠鏡など観察の道具や本などがたくさん。子供部屋みたいですよ…(笑)」。

今年度の商工会運営に関しては「商工会を、皆様から存在が期待され"あってよかった"と思っていただけるような組織にしたい。会則を変えたのも、会員の方のご意見やご要望をもっと反映できるようにするためです。また、補習校についても商工会の重要な活動のひとつとして引き続き運営に力を入れていきます。安定して継続的な商工会運営をめざしたい」と語る。


(インタビュー:三藤あゆみ)
 

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