私のとっておきの店


美味しいベーグル

三洋カナダ 沢田尚克


今年は暖冬で、このまま冬が過ぎ去ってほしいものです。

さて、今回はベーグルのお店について紹介させていただきます。

まず、ベーグルの歴史についてですが、一説には1683年、ウィーンのユダヤ人パン屋がポーランド国王に、トルコの侵略を阻止してくれたお礼に好きな馬のあぶみ(オーストリア語でbeugel)の形をしたパンを献上したことから始まったとされています。その後、ベーグルが一般に広まり、子供が生まれたときの公式の贈り物として利用され、母親たちは、幼児が握りやすくしかも栄養のある「おしゃぶり(歯固め)」として利用したそうです。

私は、ノースヨークエリアに住んでいますが、ご近所のポーランド出身の方に伺った所、What a bagel (www.whatabagel.com)、Gryfe's Bagel(3421 Bathurst St., Toronto)の2店を推薦され、ベーグルだけではなくチョコレートケーキ等も随分と楽しませていただきました。また、クリームチーズも量り売りしており、市販のものと比べると食感もやわらかく風味があります。

今は、St.Urbainbagel(93 Front E. Toronto)にはまっています。このお店は、SteelsとBathurstの北東のガソリンスタンドを過ぎた所にも系列店があります。味は、上の2店のものと比べ、少しモチモチ感が強くしっとり感があります。土曜、日曜の夕方に行くと売り切れの場合がありますので、購入は午前中がお勧めです。

ベーグルと言えばニューヨークを連想しがちですが、ここトロントでも美味しい店がありますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。



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