
広報委員のひとりごと
トロント総領事館 川井 修
本来ならば、広報委員となり自己紹介とか抱負を言うべきところなのですが、4月16日付け人事異動で日本へ帰国することになり、お別れのご挨拶を申し上げることになってしまいました。
農林水産省からの出向で2003年5月に米国カンザスシティーへ赴任し、当地トロントへは昨年1月に赴任しました。当地での勤務は1年4ヶ月と短い期間ではありましたが、商工会の活動等を通じ、皆様には大変にお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
私が着任した2005年1月は、日加両国の貿易・投資に関する潜在的な可能性を最大限発揮するための「日・カナダの創造的な経済枠組みの開始」が両国首脳間で合意され、これと時を同じくして、トロント商工会では、渡邊会長から小林会長にバトンタッチされたときでもありました。
その後、昨年11月には日加経済枠組みが合意され、本年2月には、商工会の要望事項でもありました日加社会保障協定が署名される一方、商工会では組織および活動の安定化及び活性化に向けた改革が行われるなど、日加の経済関係、トロント商工会にとりましても一つの節目の時期であったと感じております。こうした時期に、商工会の活動等を通じて皆様とご一緒させて頂いたことは、日本で働いていたのでは得られない貴重な経験となりました。
帰国後は出向元の農林水産省に戻りますが、ここで得た経験を糧とし、これからの職場人生をより充実したものとしたいと考えております。末筆となりましたが、トロント商工会の益々のご発展と会員の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
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