カナディアン トリビアPLUS



フリーランスライター 三藤あゆみ


カナダのトリビア特集です。「知っていても役立たないが他の人にも教えたくなる」ようなカナダについての知識に加え、時には少しは役立ちそうな「トリビアPLUS(+)」も紹介していきます。読者の皆様からの情報提供も大歓迎です。「へぇー」と言わせるようなネタをご存知の方、ぜひご一報ください。

◇◇◇

● カナダには、郵便局も認めるサンタクロースの住所が存在する。そして、クリスマス前に手紙を出すとちゃんと返事がもらえる。

SANTA CLAUS
NORTH POLE
H0H 0H0
CANADA
 

というのがサンタクロースの正式な住所。

ちゃんと郵便番号もあり、しかもそれがサンタが登場するときに発する「ホー、ホー、ホー(HO, HO, HO)」という声のようにも読めるようになっているところが、心にくい(?)。

クリスマスが近づくと子どもたちはサンタ宛ての手紙を書き、自分の住所を書いて切手を貼った返信用封筒を入れて、街角の郵便ポストに投函する。そうするとちゃんと返事が送られてくるのである。

じつは、H0H 0H0のように数字のゼロで終わるカナダの郵便番号は私書箱を示している。こんな夢のある遊びを仕掛けたのは、当の郵便局。子どもたちから送られてくる手紙の返事を書くために、毎年1万人を超えるカナダポストの従業員たちがボランティアをしているそうだ。


● カナダの国会議事堂敷地内には、野良猫の家が建てられており、たくさんの猫たちが住んでいる。

この猫ハウスは、オタワのパラメントヒルに建つ国会議事堂ビルのすぐ西側にある。キャットサンクチュアリと呼ばれる小さな家だが、いまや政府のウエブサイトにまで登場する、法で認められたカナダで一番大きい猫ハウスとなった。

議事堂の敷地内に猫がたくさんいるのは、昔、ネズミ対策として議事堂周辺をうろつく野良猫たちを捕まえずにそのままにしておいたところが、観光客が餌をやるため、かなり繁殖してしまったからだそうだ。

現在、ハウスのメンテナンスと猫たちの世話は、二代目管理人のルネ・シャルトランド氏がボランティアで行っている。猫たちに与える餌を時には自分で料理したり、猫たちを予防注射に連れて行ったりと、毎日大忙しのルネさんである。


● 女性の刺青ギネスブック世界記録保持者は、セクシーなカナダ人ストリッパーである。

体の表面95パーセントを覆う刺青をほどこし、ギネス記録を達成した女性は、カナダ人のクリスタイン・カラフルさん。アメリカ人女性と共に記録を保持している。

クリスタインさんは、ストリップダンサーのセクシーな女性。花柄を基調としたカラフルな刺青を入れている。ギネス記録を達成するほど体の隅々まで刺青を入れるには、10年かかったという。

 


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