
カナダあの町この街
ハリファックス Halifax
マキタ カナダ 徳井雅司
今回はカナダの東海岸の街“ハリファックス”へ行ってきました。
造船、飛行機エンジン産業等の工業が地元経済を支える歴史のある街です。
また海岸域の水深が深いため、カナダ海軍の基地やヨーロッパからの商業貨物を取扱うコンテナヤードがある港でもあります。ハリファックスには観光客が訪れるホテル、レストラン、歴史的な名所旧跡があり、湾を隔て、2本の橋で結ばれているダートマスは事務所、倉庫等の商業の街です。
歴史:1794年に2500人のイギリス人が当時勢力を伸ばしていたフランスに対抗して入植してきたのがはじまりです。戦略的に重要な港としてイギリス軍はこの街を北米最大の要塞にしていきました。ハリファックスの街の中心地に残る“Halifax Citadel”はその要塞跡です。軍の伝統を受け継いで、今でもバグパイプを吹きながらのカナダ軍衛兵交代式が行われています。
観光スポット
*PIER 21
昔ヨーロッパからの移民が最初にカナダの土を踏むのが、このPIER 21でした。100万人以上の移民、避難民、戦争花嫁がこの場所から広大なカナダに夢を抱いてて旅立って行ったのでしょう。また第二次世界大戦では逆に50万人以上のカナダ軍人がヨーロッパ戦線へ不安を抱きながら旅立っていった港でもあります。
*Maritime Museum of Atlantic
悲劇のタイタニックが1912年に大西洋沖で氷山に激突し沈んだ際、200人以上の遺体が運び込まれたのがハリファックスでした。この街は当時”City of Funeral”とも 呼ばれたそうです。この博物館にはタイタニックで使われていたデッキチェアー等の貴重な物が展示されています。
*Historic Properties
海岸縁に沿って立ち並ぶ18世紀の建物を修復し観光スポットとした所です。みやげ物店、コーヒー屋、パブ、レストランなどがあります。イギリスの古い面影を残すパブで、美味しいビールと新鮮なシーフードを堪能できます。
私が立ち寄ったレストランはここから歩いてすぐのMcKelvie’sシーフードレストラン(http://mckelvies.com)でした。リッチな雰囲気のお勧めレストランです。
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