広報委員のひとりごと




2007年度広報委員

水澤達也 (Honda Trading Canada Inc.)

4月17日、トロントブルージェイズ対ボストンレッドソックス戦を見に行った。商工会会員の皆様をはじめ、たくさんの日本人がスタジアムに駆けつけたのではないか。

お目当てはもちろん松坂大輔。さらに松坂の後には岡島秀樹もリリーフで登場。野球少年だった私にとって、メジャーの試合で日本人選手の活躍を間近で見られることは非常に嬉しく、また、立場は違えども、日本を遥か遠く離れた異国の地で頑張る彼らの姿は、自分達と重なるところもあり、頑張ろうという気持ちを与えてくれる。

話は少し遡るが、私のカナダへの赴任決定と時を同じくして、2005年のプロ野球シーズンオフ、城島健司が日本人初の捕手として、メージャーリーグ・マリナーズへの移籍を決めた。

当時、初めての海外赴任に対し、多少なりとも緊張や不安をかかえていた私。そんな時、城島選手がとあるインタビューで、「(メジャー挑戦に対し)緊張していますか?」と聞かれ、彼は「もちろんあります。初めてのことに緊張しない人なんていないでしょう」と答えた。その答えを聞いて、肩の力がふっと抜けた。自信が有る無いとは別に、誰しも新しい一歩を踏み出す時には、緊張や不安を感じて当然なのだ。彼の答えは、そのことを気付かせてくれた。

さて、今回訪れたトロントブルージェイズ本拠地、「ロジャース スタジアム」。ネットで仕切られた東京ドームとは違い、メジャーならではのフィールドが近い臨場感のある観客席、そして開閉式のドーム屋根はとても素晴らしかった。

ただし、観客席の座席の大きさは・・・このところ体重の増えた私にはちょっと狭い。ましてや体の大きな欧米人にはもっと窮屈なのではないかと思うが、こればっかりは世界共通なのだろうか。
これからもトロントには沢山の日本人メジャーリーガーがやってくる。何より、今シーズンはブルージェイズに大家友和がいる。おしりが痛いのは我慢して、彼らの活躍を大いに応援したい。

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