トロント補習授業校レポート

小学部1年 春の遠足 5月12日





竹内孝子・三宅光代 (小学部生活科担当教員)

「いってきまーす!」

見送りの校長先生に元気よく挨拶し、学校を出発。

きょうは、1年生の春の遠足です。少し肌寒さを感じつつも、すがすがしい風薫る5月12日の土曜日、子どもたち、ボランティアのお母さん方、職員合わせて50名余りで、目的地のヒルクレスト公園に向かいました。

道中、家々の庭には色とりどりの花が咲き誇り、歩くこと約15分で公園に到着。

さっそくグループに分かれて公園内を散策し、“春さがし”をしました。メープルやマロニエの葉が美しく、たった10分ほどの散策ながら、「みどりのはっぱがおおきくなっていたよ」、「かぜがあたたかかったよ」と、見つけた春をはりきって発表してくれた子、「はいどうぞ」と摘んだばかりのたんぽぽをプレゼントしてくれた子・・・。思い思いにそれぞれの春を見つけていました。

そして、いよいよお楽しみのお弁当の時間。芝生の上に敷物を敷き詰め、みんなで「いただきま〜す!」もぐもぐ、ぱくぱく… どの子も満足そうに、待ちに待ったお弁当を、おいしそうに平らげました。最高のひととき!

その後は もうひとつのお楽しみ、ゲームの時間。みんなで大きな輪を作って 歌を歌いながら遊んだり、ゲームをしたりして、大いに盛り上がりました。にぎやかな声が響き渡り、生き生きした笑顔の中に、またひとつ子どもたちの新しい一面を見たような想いでした。

あっという間に時間が過ぎ、はや帰り支度。帰りは、行きと違う道をてくてく歩いて学校へもどりました。約2時間ほどの“かけあし遠足”でしたが、子どもたちは春の訪れを満喫してくれたことと思います。

きょうの生活科の宿題は、公園で“みつけた春”を絵と文でまとめてくることです。さあ、子どもたちから どんな春便りが届くことでしょう。

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