広報委員のひとりごと


東京が世界一級の美食都市に「ミシュランガイド東京」



2007年度広報委員

 奧野隆之 (カナダ三菱東京UFJ銀行)



昨年11月「ミシュランガイド東京2008」が発売されて日本で話題になりました。

ミシュランガイドは1900年フランスで発行され、料理そのものの評価を星の数(3段階評価)で示す「美食家のバイブル」として世界に知られ、日本は22番目の評価対象国(アジアでは実に初めての国)。調査方法は都内1200〜1500店のレストランを5人の調査員(日本人含む)が客を装って評価しました。

東京版には都内150店のレストランが掲載され、その内訳は三つ星(そのために旅行する価値がある卓越した料理)8店、二つ星(遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理)25店、一つ星(そのカテゴリーで特においしい料理)117店となっています。

掲載された全ての店に星が付いたのは初めてのことで、星の総数191はニューヨークの42、パリの64を上回り世界の都市では最多。「ミシュランガイド」の発売が日本のレストラン業界にどんなインパクトを与えるのか、業界の大きな関心事です。

「ミシュランガイド東京」初版は早々に完売。凝り性の日本人ならではだなぁと思わず感心・・・。

東京が世界一級の美食都市であるとは嬉しい限りです。日本で三つ星レストランめぐりを楽しめると思っておられる方々も多いでしょうが、掲載店には予約が殺到し、一年先まで予約がいっぱいのお店もあるとか。また、星評価の基準として掲げる「食材の質」に関しては料金と比例することも否めず、一般庶民には高嶺の花かもしれません・・・。

ミシュラン東京版の三つ星店(8店)

・ 神田(港区元麻布)日本料理
・ カンテサンス(港区白金台)現代風フランス料理
・ 銀座小十(中央区銀座)日本料理
・ ジョエル・ロブション(目黒区三田)現代風フランス料理
・ すきや橋次郎(中央区銀座)すし
・ 鮨 水谷(中央区銀座)すし
・ 玄冶店 濱田家(中央区日本橋)日本料理
・ ロオジエ(中央区銀座)フランス料理


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