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私のとっておきの店
The School
- 小さな町の小学校がファインダイニングに -
佐藤 高 (三菱電機セールスカナダ)
“学校”という名前のレストランは、もしかして世界に一つしかないかもしれません。英語名 “The School” これが私の贔屓にしているレストランです。二年前に豪州からの赴任前出張で初めてトロントを訪問した時に連れて行ってもらった店。
トロント郊外、昔は相当ド田舎で何も無かっただろうにこんな所に本格的なレストランがあるのかとカナダのレストランの質の高さに痛く感動したのを覚えています。
The Schoolの謂れですが、もともとパブリックスクール(公立の小学校)として建設された建物が、学校が閉鎖された後20年前の1988年にレストランに変貌し名前が“The School”として残ったのが由来です。 現在の重厚でクラシックなレンガ造りの建物は何と120年前の1888年に建設された由緒ある歴史的建造物として現在に至っています。
レストランの中に入ると設立当時から閉鎖されるまでの子供達の集合写真が飾られ、セピア色の写真とアンティーク調家具でコーディネートされた内装が何とも落ち着きのある調和を醸し、やさしく迎えてくれます。
入って右側のピアノバーと隣接する部屋は40人収容、メインダイニングルームは100人も入れるとの事。また、結婚式、クリスマスパーティー等200人まで大勢が会食出来るバンケットルームもあります。
 
我社も実はクリスマスパーティー、お客様との会食等で頻繁にお世話になっています。
料理は本格的なコンチネンタル。昼の私の好みはフレンチオニオンスープにレストラン自慢のイタリアンサラダ(ガーリックが抑えられているのがいい)。夜のメインが肉であればプライムリブ、魚であれば直火で焼いた北大西洋産のサーモン。そして、忘れてはならないのが前菜。目の前で調理してくれる新鮮なシーザーサラダ、それからガルフシュリンプカクテル、これは蒸したジャンボ海老と辛めのトマト風味カクテルソースとの組み合わせが絶妙。白ワインのシャドネーでも加われれば食欲が一層沸きます。スープならニューイングランドクラムチャウダー。デザートは、カートで各種様々なケーキ類が運ばれてきますが、私はもっぱら食後酒です。
サーバーの方々もばっちりスーツで決めたプロ。それでいて人懐っこく優しい笑顔と仕草が楽しい気分にさせてくれます。 
肝心の場所ですが、トロントの北東部郊外、都心から高速で30分強。Unionville市といっても隣のMarkham市にある我社から数ブロック離れているだけで同じ通りの14th Avenueにあります。
もし我社にお立ち寄りいただく機会があれば喜んで“The School”をご案内します。
予約は必要ですが試験はありませんので是非一度お試し下さい。
レストラン名; The School Fine Dining
場所; 4121 14th Avenue, Unionville, Ontario L3R 0J2
電話番号; 905-477-1161
営業; 月〜金(11:30am-11:00pm)土 (5pm-11:00pm)
ウェブサイト; http://www.theschoolfinedining.com
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