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専務理事のばたばた日記 第59回
商工会事務局 伊東 義員
12月忘年会日 たくさん来てくれるかな 2011年は、地域別昼食会、奥様方が参加できる茶話会など、会員および家族向け小イベントを増やしてきた。改善する余地はまだまだたくさんあり、引き続き試行錯誤をしながらも会員サービスを充実させていきたい。年度の締めくくりに、会員忘年会を企画し、開催した。当初、地域別昼食会の延長で考えていたが、それではいつもの顔ぶれと変わらなくなってしまうか、と思いなおし、合同の忘年会とした。 夜開催する会でお酒も入ることから、場所は公共交通機関が使えるトロント・ミッドタウンの居酒屋。これも初めての試みで、どれだけの方に参加していただけるかまったく見当がつかなく、何席のスペースを押さえるか悩んだ。昼食会の参加人数から見当をつけ、30名で見積もった。形式は、着席ディナーでのコースメニュー。食事料金(税前)を参加費として徴収させていただき、税・チップは商工会負担。お酒は各自の責任として個別にお支払いいただいた。 会員の方々がお酒を呑みながら、できるだけたくさんの方と交流を深めていただけるように、座席は当日抽選。途中、合コンのように座席シャッフルを行った。お酒が進むにつれ、だんだんと盛り上がった。値段、会場、座席などは好評だったのだが、改善点がひとつあり。お酒の個人別精算に時間がかかってしまい、散会が11時になってしまった。精算の方法をなんとか考えなければ。
12月誕生レセプション日 末永くお元気で トロント総領事館主催天皇誕生日レセプションに招待され、出席した。会場は、ここ数年続いている日系文化会館。移民された方、日本に縁のあるカナダの方、日系団体でご活躍の方、日系企業の方、などなど多彩な人たちが集まった。日本酒の試飲や、総領事公邸料理人として新しく来られた方の手打ち蕎麦など、おいしいものもたくさん。 こうした天皇誕生日レセプションは世界各地で行われているものと思っていたが、どうもそうではないらしい。各地に駐在された経験をもつある企業のトップの方から、「このレセプションは毎年あるのですか?自分は初めてです」と聞かれた。どうやらそれぞれの国と日本との関係や過去の歴史を配慮して、(大々的には)行っていないところもかなりあるらしい。しかし、自分も含め日本を離れ外地にいる日本人にとって、こうした機会はやはりありがたい。天皇皇后両陛下がカナダをご訪問された折、幸運にもお声をかけていただいた身としては天皇が健康を保たれ、誕生日を迎えらることを祝いたい。
12月理事会日 重大な決定! 商工会の運営事項は、理事会にて決定される。12月の理事会では重大な決定がなされた。商工会はオンタリオ州登録の組織で、規則により最低年度に1回、会員総会を開催し定款に定められた事項の承認を得なければならない。一般企業でいえば、株主総会のようなもの。これまでは、1月新年懇親会の前に行っていた。しかし、その規則には別途、監査報告書を会員総会の前に会員に所定期間公示することが必要ともあるらしい。外部監査法人による監査は、1月中旬に行われるため、いつも監査報告書が出来上がるのが会員総会の数日前で、これまで公示はまったくできていなかった。組織のコンプライアンス(法定遵守)が厳しく問われている昨今、この点は改善しなくてはならない。 そこで、今年から新年懇親会と会員総会を分離し、会員総会は3月に行うことを決定した。これにより、会員の皆さんへの公示ができ、会費がどのように使われているか、商工会の財務状況がどのようになっているかを会員総会の前にじっくり見ていただくことができる。また、今回の決定の副次的利点として、理事改選のタイミングも3月に変更することで、春の企業人事異動を商工会理事改選に反映することができる。顧問弁護士に事前に相談したら、グッドアイディアとお墨付きをもらった。こうした小さな変化ですが、少しつづ改善していきます。 (上記記述は、筆者の個人的意見、判断で書かれているもので、商工会の意見・意向を反映しているものではありません。また、個別内容について、誤解、理解不足等があるかもしれませんが、それらは全て筆者の責任によるものです。) |