トロント補習授業校レポート 

笑顔、元気、運動会


トロント補習授業校 教頭 多田 豊秀


5月26日小学部運動会が行われました。
雨で延期になった運動会でしたが、5月26日は子どもたちの活躍を後押しするようなお天気になりました。天気予報では芳しくない様子だったのが、天候も味方し、最後までやり切ることができました。ご協力頂きましたボランティアの皆様、ご声援頂いた保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。

代表児童による開会宣言で始まった開会式。選手宣誓、そして整列も見事でした。校長先生から「一人一人が、歯を食いしばりあきらめることなく全力を出して最後までやりきること」、「さすがトロント補習校の子という感動を与えてください」、「力いっぱいがんばる心、汗いっぱいがんばる心を持ちましょう」、「応援をして拍手を送り、声いっぱいがんばる心を持ちましょう」とお話しがありました。


競技開始です。子どもたちは、保護者の方々の大きな声援を背に、元気いっぱいの動きを見せてくれました。はじめは、1・2年生の「ポンポン玉入れ」です。声も玉も飛び交いました。

次に、3・4年生の「あばれんボール」。大きなボールを3人一組で息を合わせて転がし、チームメイトにつなぎました。団体競技最後は、5・6年生の「うずまきいっぱい競争」です。棒から手を離さず、きれいなうずまきをつくってリレーしました。

次は、学年毎の「徒競走」、そして「綱引き」と続きました。みんな、力いっぱい走りました。引っぱりました。最後は、「紅白対抗リレー」です。リレーの選手は、赤・白・黄・緑のTシャツにハチマキをしめ、みんなの声援を背に走り抜きました。全力で走る選手と声援を送る児童、そして保護者の方の歓声が一体となって、最高の運動会をつくりあげました。

6年生にとっては、本校での最後の運動会になります。懸命に力を出し切る姿が随所に見られました。競技だけでなく、応援リーダー、放送係、旗係として運動会を支えてくれました。


6月9日幼稚部の運動会


昨年は工事が入り、体育館での開催でしたが、今年は、校庭でのびのびと元気よく行うことができました。手を大きく振っての入場行進。開会式が始まりました。整列も、そしてラジオ体操も上手にできました。


最初の競技は「よ~いどん」のかけっこ。ゴールして、スマイルシールを胸に貼ってもらう姿は、誇らしげでした。歓声も一緒に籠に投げ込んだ「玉入れ」。年長組の園児は「綱引き」にも挑戦しました。かけ声と力を合わせて引っぱりました。

 


笑顔あり、泣き声ありの園児妹弟のかけっこや、保護者の方も参加しての「おんぶ競争」や「仲良く運ぼう競争」。和やかな中にも、先生の指示に従ってきちんとした行動がとれた素晴らしい運動会でした。

閉会式の後、親子で一緒に昼食をとり、運動会を終了することができました。

小学部、幼稚部のそれぞれの運動会は、多くの保護者ボランティアの方に支えられて成功裏に終了できました。用具の運び出しから始まり、会場清掃、コース作り、装飾、そして競技支援、最後の片付けまで。子ども達を支える大きな輪を感じた一日でした。

また、限られた学習時間の中、立派に運動会をつくりあげる小学生や幼稚園児の動きに感心させられました。この姿を支える保護者の方々の思いと協力に感謝します。今後とも、トロント補習授業校で学ぶ園児・児童・生徒への励ましとご支援を宜しくお願いいたします。ありがとうございました。



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